危険危険って言うけど食品添加物って何が悪いんだ!?

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「健康」は生きていくうえで誰もが気にすることだと思います。

世の中にはいろいろな健康法がありますよね。

ヨガ、入浴、サプリメントなどさまざまな方法で、わたしたちはどうにか健康であろうとします。

このようなたくさんの健康法の中でも、特に「食事」について気を使っている人は多いのではないでしょうか??

食べ物は直接体に取り入れるわけですから、健康を考えることにおいて、食事について考えないわけにはいきません。

ところで食品添加物って知ってますか?

おそらくほとんどの人が聞いたことのある言葉だと思います。

とくにここ最近で、食品添加物は危険だ!危険だ!と言われることが多くなってきましたが、なんで使われているのか、何がいけないのか、しっかりと理解できているでしょうか?

「よくわかんないけど、なんとなくわるいものなんじゃないの?」

「悪いとは言っても、すぐに死ぬわけじゃないいんでしょ?」

こんな風に思ってはいませんか??

今回は、食品添加物をとることで、実際どんなことが起こるのか、徹底的に調べてみました!

これを機に、食品添加物について理解し、健康な体を手に入れましょう!

食品添加物って何?食べ物じゃないの?

そもそも、食品添加物って何なのかわかりますか?

厚生労働省によると、

「保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」

ということで、

「見た目をよくするため」「風味をよくするため」「長持ちさせるため」

などの目的で食品に加えられるもののことを食品添加物というみたいです。

現在日本では、1500種類以上もの食品添加物の使用が許されています。

食品添加物には、科学的に合成されて作られたものと、自然由来のものがあります。

しかし、自然由来だからと言って安全というわけではありません。

自然由来の食品添加物にも、体に悪影響を及ぼすものもあるのです。

食品添加物をとると何が悪いの?

食品添加物が何なのかはなんとなくわかりましたでしょうか?

では、悪い悪いと言われている食品添加物、いったい何が悪いのかその特徴ごとに、紹介していきたいと思います。

からだに悪い

なんといっても気になる体に与える影響です。

●ガンになる!

これはよく言われているので聞いたことがある人もいるかもしれません。

ハムやソーセージをピンク色に保っている亜硝酸ナトリウムは使用できる規定内の量であっても魚や肉に含まれる「アミン」という物質と反応して発がん物質になります。

また、栄養ドリンクに多く含まれる安息香酸Naや、いまや様々な食品に使用されている人工甘味料の「アスパルテーム」は摂取することで白血病になる可能性があると研究者から発表されています。

食品以外にも、歯磨き粉に含まれているサッカリンナトリウムも、発がん性物質です。

少量ならすぐにガンになることはないと思いますが、飲み込んでしまった歯磨き粉がいに蓄積されることで、子宮がんや膀胱がんになる可能性があるそうです。

●アレルギーになる!

食品を長持ちさせるための保存剤には、喘息や蕁麻疹などのアレルギーを発症させるものがあります。

特に、醤油や、マーガリンに多く含まれています。

また、ジャムや、菓子に含まれる着色料も、蕁麻疹を発症させることがあります。

●太る!

砂糖不使用の清涼飲料水が「ダイエット食品」として売られていることがありますが、砂糖の代わりに大量に使われているのが「人工甘味料」という食品添加物です。

アスパルテームやトレハロースのような人工甘味料は、砂糖と違ってカロリーがないため、太らないと思われがちですが、実はカロリーに関係なく人工甘味料は太るということがわかってきているのです。

それは、インスリンという血糖値を下げる脳内物質が分泌されることに関係します。

人工甘味料を摂取すると、脳が糖を摂取したと勘違いしてインスリンを過剰に分泌します。

すると、インスリンによって血糖値が下げられ、体が脂肪を蓄積しやすい状態になってしまうのです。

体が脂肪を蓄積してしまうので、これでは太るのも当然ですよね。

●胎児に悪影響!

防カビ剤は、胎児に悪影響があるとされていて、女性の方は要注意です。

防カビ剤とは、その名の通りカビが生えるのを防止するための薬で、海外から輸入される柑橘系類には必ずといっていいほど使用されています。

レモンの砂糖漬けやはちみつ漬けは、ついつい皮まで食べてしまいたくなりますが、その皮には防カビ剤がたっぷりと塗られているということを忘れないでください。

また、タール色素という着色料も、胎児に悪影響を及ぼすことがあります。

これらの物質を摂取することで、胎児が先天性障害になったり、奇形児として生まれてくる可能性もあります。妊娠中の方はできるだけ控えた方がいいでしょう。

こころに悪い

意外と知られていないかもしれませんが、食品添加物は心にも影響があります。

●鬱になる!

食品添加物をとりすぎると、うつ病やうつ状態になりやすいということがわかってきています。

アメリカで行われた調査によると、人工甘味料が使われたジュースを飲み続けたグループがそうでないグループよりも鬱になる可能性が高くなったという結果も出ています。

また、うまみ成分であるグルタミン酸はも、鬱になる物質と言われています。

グルタミン酸は、脳内物質の「セロトニン」や「ドーパミン」と同じ作用があり、強い興奮状態を引き起こします。

これを過剰摂取することによって脳の細胞が傷つき、うつ病のリスクが高まるようです。

●キレやすくなる!

これも、理由は上述した脳細胞を破壊することに由来します。

また、食品添加物の多いジャンクフードなどを食べ続けているとビタミンやミネラルが不足し、キレやすくなるという理由もあります。

とくに、子どもがキレやすかったり、よくトラブルを起こすようなら、食生活を見直すことで改善される場合があるので気を付けてみましょう。

●中毒性がある

食品添加物には、中毒性があります。

本来体に必要のないはずなのに、一度摂取するとまたほしくなってしまうのです。

とくにアスパルテームなどの人工甘味料に中毒性があります。

普段甘い炭酸飲料はほとんど飲まないのに、一度飲んだらまたほしくなってしまうなんて経験はありませんか?

もしかしたら、中毒になっているかもしれませんよ。

●食事が美味しくない!

食事がおいしいというのはとても重要なことです。

添加物の多い食品は無添加のものと違い独特の味があると思います。

美味しい食事を楽しむためにも、できるだけ食品添加物はないほうがいいでしょう。

じゃあ食品添加物って悪いの?

なるほど、食品添加物って体にも心にも悪影響ばっかりで最悪なんだな!

ですが、悪いことしかないのなら食品添加物なんてないはずですよね。

食品添加物はただ悪いだけのものなんでしょうか?

こんなに悪影響がある食品添加物にも使われる理由があるはずです。

こんどは食品添加物のメリットについてみてみましょう。

食品添加物のメリット

●食材の品質や味を一定に保てる

食材の品質や味を一定に保てるということは、フランチャイズチェーン店などではとても便利なことです。

経験の少ないアルバイト店員でも簡単に調理ができたり、品質がどれも同じなので食中毒防止などの管理がしやすくなります。

●保存がきく

保存がきくことで、食品が長持ちしたり、遠いところから食品を運んできたりできるようになります。

生の食品など足の速いものは、食品添加物がなければ輸入することができません。

●見た目がよくなる

着色料がなければ、食品はすぐに変色してしまいます。

おいしそうな見た目を保つために食品添加物は必要なのです。

たらこやハムは本来濃いピンク色ではありません。

ジャムやジュースも本来はそんなに鮮やかな色ではないのです。

●値段が安くなる

保存が効いたり、簡単に味を調えられたりするということは、つまりコストがかからないということになります。

食品添加物によってかなり安く食品が手に入るようになっているのです。

なぜ食品添加物を使うのか

そうはいっても、やはり食品添加物はないほうがいいように思えます。

では、そこまでして食品添加物を使い続ける理由とはいったい何でしょうか?

それは、「消費者が食品添加物をえらんでいる」からです。

もし、店頭に食品店化物入りの食品と、無添加の食品が並んでいたら、あなたはどちらを手に取りますか?

ここまで読んでいただけたなら、きっと「無添加の食品」を選ぼうとするでしょう。

しかし、世間の多くの人は、「食品添加物入りの食品」を無意識に選んでいるのです。

それは、見た目からだったり、値段からだったり、あるいは両方かもしれませんが、とにかく食品添加物の使われている食品は今の私たちにとって非常に魅力的なのです。

初比者が食品添加物をえらべば、市場は食品添加物で埋め尽くされます。

わたしたちが食品添加物を欲している限り、食品添加物がなくなることはないのです。

食品添加物をとらないようにするには

食品添加物には多くの悪影響があるということでしたが、世の中には食品添加物があふれているようです。

少しでも食品添加物をとらないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

表示を見る

まずは、どの食品にどんな添加物が使われているのか知ることです。

食品を買う時は、必ず添加物の表示を見るようにしましょう。

そして添加物の多い食品を見極められるようになれば、だんだんと買わなくなるはずです。

自炊する

コンビニ弁当やファーストフード、ファミレスの食事などはものすごい量の食品添加物が入っているので、普段から利用している人は自炊に変えるだけでもかなりの量の食品添加物の摂取をおさえることができます。

どうしてもファーストフードが食べたい!というときは、どんな添加物が使用されているかよく考えて購入してください。

見た目と値段を気にしない

すごく見た目のいいもの、異様に安いものには必ずわながあります。

安さや見た目につられて買い物をしてしまっている人は要注意です。

安いものには必ず安い理由があります。

節約になるからといって、それで体調を崩していては元も子もありません。

体に入るものですから、値段は気にせず、品質のいいものを選ぶようにしましょう。

自分の健康を守るのは、じぶんだけ!

いかがでしたか?

食品添加物がいかに危険なものか理解できたかと思います。

ですが、いまやいろいろな食品に必ずと言っていいほど添加物が使用されています。

もちろん理由があって使われているのですが、とりすぎれば苦しむことになるのは自分です。

自分の食べているものは安全なのかどうか、きちんと自分で判断し、健康でいられるようにしましょう。

自分の健康を守れるのは自分だけです。

是非これからの生活の参考にしてくださいね。

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